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反トランス差別ブックレット:われらはすでに共にある【現代書館版】

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2022年に刊行された「反トランス差別ZINE:われらはすでに共にある」が増補版として現代書館から刊行。新たにエッセイを3本、ブックガイドを4本追加。 A5判/96ページ 編著=反トランス差別ブックレット編集部(青本柚紀、高島鈴、水上文) [エッセイ] ・三木那由他「くだらない話がしたい」 ・ただの沼「べつの言葉で」 ・青本柚紀「クィアな自認の時間性――あなたにそれが届くまで」 ・山中千瀬「言葉がほしい」 ・さとう渓「トランスジェンダーは難しくない」 ・水上文「シスジェンダーとは何か」 ・かがみ「「キラキラしたトランスジェンダリズム」ってなんですか?」 ・福永玄弥「わたし(たち)は忘れない」 ・高島鈴「その声には応答しない」 ・近藤銀河「シスターズへ」 ・堀田季何「メモ・ノワール」 ・榎本櫻湖「声について」 ・山内尚「熊で鹿で兎でそして」 ・呉樹直己「セックストイと自炊飯」 ・清水晶子「背を向けて、彼方を見つめて、向き合って」 ・岩川ありさ「雑踏の中でも見つけられる」 ☆釘宮もみじ「身体と知を売ることについて」 ☆吉野靫「ご機嫌いかがですか」 ☆周司あきら「共犯者」 ・児玉美月「世界のトランスジェンダー映画5選」 [共にあるためのブックガイド] ・水上文「私たちの問題――「トランスジェンダー問題」を捉え直す」 (ショーン・フェイ著/高井ゆと里訳『トランスジェンダー問題』) ・中村香住「トランスジェンダーとフェミニズムの共闘点」 (田中玲『トランスジェンダー・フェミニズム』) ・近藤銀河「ハンマーの共鳴音を探る」 (橋迫瑞穂『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』、李琴峰『生を祝う』) ・青本柚紀「割り当てられた性を出てゆく経験としてのトランス」 (エリス・ヤング著/上田勢子訳『ノンバイナリーがわかる本』) ☆青本柚紀「Aセクシュアル・Aロマンティック・Aジェンダー――こうしてあなたたちは疎外の夜をつくる」 (夜のそら「Aセク情報室」) ☆高島鈴「“自然”を語る新しい言葉」 (ジュリア・セラーノ 著/矢部文訳『ウィッピング・ガール』) ☆水上文「奪い返し、問い返す――「性同一性」をめぐって」 (針間克己『性別違和・性別不合へ』、五月あかり・周司あきら『埋没した世界』) ☆周司あきら「トランスジェンダーの仲間と再会する」 (虎井まさ衛編著『語り継ぐトランスジェンダー史』) ☆=増補分

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